「トリートメントは長く置くほど効きそうだから、湯船に浸かっている間ずっとつけている」「毎日たっぷり使っているのに、毛先がなかなか良くならない」——ホームトリートメントは使い方ひとつで結果が変わります。髪質改善/縮毛矯正サロンLeone(レオネ)が、意外と知られていない正しい使い方と、よくある3つの誤解を解説します。
誤解1:置き時間は長いほど効く
多くのトリートメントは、成分が髪に吸着するまでの時間が設計されていて、パッケージに書かれた3〜5分程度で十分です。それ以上置いても浸透量はほぼ変わらず、むしろ長時間濡れたままの髪は膨潤して、キューティクルが開いたまま傷みやすい状態になります。「長く置く」より「正しく塗る」方が結果は変わります。湯船に浸かる間はシャワーキャップで乾燥を防ぐ程度にとどめ、時間になったら流しましょう。
誤解2:根元からたっぷり付ける
トリートメントは基本的に中間〜毛先のためのものです。根元や頭皮に付けると、毛穴を塞いでベタつきや頭皮トラブルの原因になります。適量を手のひらに伸ばし、毛先を中心に「握り込むように」なじませ、最後に手に残った分を中間へ。根元には付けないのが鉄則です。
誤解3:水気が多いままつける
シャンプー後、髪がびしょ濡れの状態で付けると、成分が水で薄まって流れてしまいます。軽く手で水気を絞ってから付けると、同じ量でも髪への密着が大きく変わります。粗めのコームで毛先までとかすと、ムラなく行き渡ります。この一手間だけで「毛先の手触りが変わった」と感じる方は多いです。
正しい手順まとめ
- シャンプー後、手で軽く水気を絞る
- 適量を手のひらに伸ばし、毛先→中間の順に付ける(根元は避ける)
- 粗めのコームで全体にならす
- パッケージの時間どおり3〜5分置く
- ぬるつきが残らない程度に、しっかりすすぐ
ホームケアとサロンケアの役割は違う
ホームトリートメントは「表面を整えて摩擦から守る」もの。髪内部の空洞を補修するのはサロンの役割です。髪質改善トリートメント(単品¥11,000)は髪の内側に水分と栄養を入れて定着させる施術で、2〜3回繰り返すと効果が定着し、ホームケアの効き方まで変わってきます。「毎日ケアしているのに変わらない」と感じたら、内側の補修が必要なサインかもしれません。Leoneではカウンセリングで、お使いのホームケア用品の使い方も一緒に見直します。せっかくのホームケアを、正しい使い方で味方につけましょう。


